裁縫の楽しさをもう一度

10 8th, 2013 Author: anonymoususer

昔は裁縫は女性がお嫁に行くための大切な条件でもあり、女の子はある程度の年齢になると、親から裁縫道具一式の入った裁縫箱をプレゼントされてとても喜んだものです。
小学校の家庭科の授業でも必ず裁縫があり、波縫いから始まり、巾着袋やエプロンを作った思い出があると思います。
しかし、最近はすっかり針と糸で布を縫うという小さな作業が出来ない子供、いえ大人も増えてきたといいます。
ブラウスのボタンが取れてしまっても自分でつけられないというのは、ちょっと悲しいものです。



では、なぜ今、裁縫ができない人が増えたのか。
それは簡単にしかも安く出来合いの服や袋が手に入ってしまうからでしょう。それは流通が発達したせいもあり、仕方ないと思います。しかし、裁縫にはたくさんの利点があります。自分だけのオリジナルのものが作れたり、指先を使うことによって脳の活性化にもつながります。そして、以前は生活の一部として裁縫をやっていた人たちも、パッチワークやぬいぐるみを作ったりと、趣味として行う人が増えてきました。
どんなに時代が進化しても裁縫の良さが形を変えて伝わっていって欲しいものです。お裁縫と言うと、足踏みミシンでコツコツと仕上げていくお母様やおばあちゃまを想像する方も少なくないかもしれません。
最近本屋さんを覗いてみると、たくさんのハンドメイドの本を見つけることができます。
お裁縫というと堅苦しいイメージを受ける方もいますが、お裁縫の中にはフェルトのぬいぐるみや、小物雑貨、バックなど、心豊かになるものやジル用品までも作りだすことができます。
お裁縫を私が始めたきっかけは、ぞうきんも縫えないと恥ずかしいとか、お洋服を直したいという微々たることを考え始めたのですが、お裁縫から得た素晴らしい時間はお洋服を仕上げたり仕立てたりするだけではありません。



お裁縫をしますと、もちろん家族買ったお洋服などを手直しすることも簡単にできますし、大事なお友達へのプレゼントや、最近は学校行事などで行われるフリーマーケットなどに陳列する小物など、作りだすことができます。
ミシンをわざわざ踏まなくても、手縫いで仕上げられる本などもたくさん出ておりますので、ちょこっとした時間を、針と糸さえあればできる簡単なお裁縫は、楽しくいろいろ役に立つばかりではなく、優雅に時間を過ごす素晴らしい趣味として、誰もが簡単にできる素敵な趣味だと思います。

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